※2023年11月時点の情報です。
お腹もいっぱいになったところで再度永康街へ。
再度別のお茶屋さんに入りテイクアウトできるお茶をゲット
ペットボトルの容器に入れてもらうつもりがガラスの容器に、、!

帰りの荷物の重量が気になるがお茶の味は美味しい。飲み終わった後のボトルは再利用できるので思い出になります。
行ったのが京盛宇のコンセプトショップだったのですが、茶葉と茶器を選んで店内で、お茶を楽しむこともできるようです。
その後永康街の雑貨屋さんでお買い物
メモ帳やコースターなど定番のお土産を購入
街でのお買い物を楽しみ、再度、茶芸館に向かいます。
何度お茶を飲むんだという話ですが、先ほどのはテイクアウトなのでノーカウント
九份で訪れた阿妹茶楼みたいに茶器でお茶を入れて楽しめる場所に再度行きたい
という気持ちを満たすために選んだのは紫藤廬
1920年代に建てられた歴史ある建物みたいです。お茶セットとお菓子を2種類注文

こんなにゆったりした時間を過ごせるのはこの旅で最後かと思いつつ、心穏やかな時間を過ごしました。お菓子はシェアする想定の量なので一人だとかなり多かったです。
台湾では、持ち帰り文化があり、持ち帰っていいか聞くと、可愛い袋に入れてくれました。

しっかりお茶を楽しみ、フライトまでの時間がまだあるので一瞬だけ夜市を観光します。向かったのは師大夜市。紫藤廬から徒歩でいけました。

そこまで大きくない夜市みたいです。
服や雑貨の店が多く、食べ物の店は少し少なめかなという印象でした。
※他の夜市に行ったことないので比較はできてません
雰囲気だけ味わいつつ、ここでは何も食べずそのまま空港へ
空港ではフードコートで時間を潰します。ただ、ここでトラブルが。
フードコートの店、空港HPの営業時間より早く閉まる、、やっと手に入れられたのはジュースのみ

予定数量が終わったりしたら閉まったり、揚げ物は早めに終わったりするみたいです。空港で過ごす方はお気をつけください。
ジュースを飲みつつ、荷物の重量を抑えるために重い服に着替えたり、飲み物を空にしたり、なんとか工夫して7kgに収めることに成功
空港の端にあった計量器を何度も使いました。
空港の保安検査を通過したが通過後のエリアでも深夜なので店が全くやっていない。結構お腹が空いていましたが、自販機のお菓子を買って凌ぎました。
しかも自販機の甘くないお茶と水がどこもかしこも売り切れており、かなり遠くまで歩いてお水をゲット。遠くまで歩くとお茶をゲットできる可能性がありますが、その時間がない場合はコーラを買うしかないです。深夜のフライトを利用される方はお気をつけください。
待合室で待っていたらいつの間にか人が全くいなくなっており、搭乗エリアが変更になったことが判明急いで移動してちゃんと飛行機に乗ることができました。危なかった。
そして無事に、日本に辿り着きました。
何度か小さなトラブルもありましたが食べ物も美味しく、お茶に心癒され、九份はきれいで、とてもいい旅でした。
機会があればまた行って、今度は違う街や茶芸館を楽しみたいです。